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婚活先生とは「3児の父」である


(写真家:武安弘毅氏撮影 2016/04)

30歳の時に第一子となる長女を授かりました。

その3年後33歳の時に、双子の息子たちを授かりました。

ということで、

婚活先生は3児の父なのです。

双子の父となると、

「双子ちゃん、大変でしょう?」

と言っていただけますが、

第一子の長女の方が手がかかったような気がしなくもないというのが夫婦共通の見解ですw

 

長女は、恥ずかしがり屋の甘えん坊で、

何をするにしても、そばに親がいないと不安な子でした。

公園に連れて行ったら、手を引かれて一緒に遊ばないといけないし、

人見知り・場所見知りも激しく、初めての場所は怖がります。

幼稚園の入園式では、

その年の入園生の中で、

泣いて親子で入場したのは2人。

娘は抱っこもして入場したのは良い思い出です。

とまぁ、何をするにも親と一緒じゃなきゃ不安な子どもでした。

今でもそういうところはありますが、徐々に一人でもできるようになっています。

今では、双子のおねぇちゃんとして、たくさん遊んでくれているのでとても助かっています。

 

双子の息子たちは、2ヶ月ほど早く生まれてきて、1ヶ月ほどNICUに入院していました。

そのおかげか、

産後一番辛い、寝ては起きてを繰り返す時期はだいぶ楽に乗り切れました。

娘が抱っこしていないと眠れないし、布団にうつせば起きる子だったので、

退院後もミルクをあげればすぐに眠る息子たちはとても育てやすかったです。

それ以降も、親と何かするというよりも、

自分で遊ぶことが好きな子たちだったようで、

ほとんど親の手はかからずでした。

娘が甘えん坊で、どこに行っても連れまわされていたので、

娘みたいな子が2人も生まれきたら、大変だなぁと覚悟していたので、

夫婦でなんだか拍子抜けした感じでした。

夫婦としては、とても育てやすかったのですが、

幼稚園の未満児クラスに入園して、

息子たちが幼稚園で大変そうだということで、

発達障害の検査をしたところ、

「自閉症スペクトラム」の診断名がつきました。

確かに個性的な発達だとは思いますが、

今でも、育てにくいと思ったことはないという、

あっけらかんとした夫婦ですw

 

とまぁ、書き出せば、書ききれないので、今日はこの辺でw

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