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沖縄で35歳を過ぎてから婚活をする前の覚悟


沖縄の未婚率を見ると、 35歳を過ぎてから未婚率はなだらかに推移します。

沖縄で35歳を超えてからの初婚はなかなか難しいようです。

なぜ、35歳を過ぎてから結婚が難しいのか。

それは独身男女の傾向に違いがあるからだと考えています

男性の場合は、

それまで積極的にアプローチできなかった草食系だったり、 異性とのコミュニケーションが苦手だったりします。

また、経済力がそれほど高くないというのもあげても良いでしょう。

経済力が高ければ、結婚の可能性はぐんと高くなるといえるでしょう。

今でも、「男は仕事、女は家庭」や「共働き」からも分かるように、 男性が働いていてある程度の収入を望む女性が多いことは確かです。

女性は、結婚して子供を産めば働けない時期もあるので、 なおのこと、経済力が気にされるのはやむを得ないことです。

経済力があれば、結婚できるとはいいませんが、 結婚の条件の1つをクリアできることは確かです。

35歳を超えて、初婚の場合、年収が低いことは考えられます。

なぜなら、年収が高い人は早い段階で結婚していく場合が多いからです。

経済力は結婚する上で大事な指標にする人は多いです。 婚活であればなおのことです。

年収を聞いて付き合い始める人は少ないですが、 婚活の場合は年収を知った上で交際が始まるのです。

さて、女性の場合はどうかといえば、

プライベートを置いておいて、仕事を優先した人が多いように感じます。

そのため、年収は高めの女性が多いように感じます。

しかしながら、プライベートをおろそかにした結果、

自分と同等もしくは、同等以上の経済力を持った男性に出会いにくくなってしまいます。

稼ぎの少ない消極的な男性と稼ぎが多い向上心の強い女性が割合として高くなる傾向があります。

なぜなら、

仕事よりもプライベートを大切にして結婚を早いうちに考えた女性は、

そこそこ経済力のあり、コミュニケーションが取れる男性と結婚していきます。

つまり、モテる男ほど早いうちに、結婚していくわけです。

もちろん、これが全てではありませんが、

学生時代やその名残で付き合っていた人たちはともかく、 周りの友だちが結婚し、同性同士で集まっていて出会いもなく、 同級生で交流しても、既婚者の友だち増えていけば、 婚活市場で人気のある男女は、早めに売りに出ていくわけです。

35歳を過ぎてからの婚活は、僕個人の見解としてはなかなか難しいものです。

さらに言うならば、相手が子どもを望んでいるのであれば、 年齢を重ねるごとに選ばれる可能性は男女ともに低くなっていきます。

妊娠・出産を考えている人は若い方が子供が授かりやすいと知っているからです。

40代で結婚して子どもを授かることもまったくないわけではありませんが、 子どもを念頭に置いた婚活では、 子どもを授かれる可能性を選ぶのは仕方がないことなのです。

安直な言葉で言えば、妥協が必要になるかもしれません。

そのためには、自分がしたい結婚がどう言うもので、 条件の優先順位を明確にする必要が出てくるかもしれません。

結婚に妥協はしてほしくないと思っています。 あくまでも言葉だけの問題と言われるかもしれませんが、 妥協をすると、何か嫌なことがあれば、そのせいにできます。

妥協ではなく、折り合いや落とし所を見極めて欲しいのです。

時間をかけて選んだとしても、 時間が経てば経つほど選ばれる可能性も低くなるのです。

婚活をするということ、 結婚相談所に入会することは恥ずかしいことでありません。

早めに婚活をすることで、 より自分の理想に近い相手を見つけられるのです。


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