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母の日に何かあげましたか?


母の日

先日、母の日がありましたが、

みなさんは、いかがお過ごしになられたでしょうか?

ある人から、

「母の日に何かあげましたか?」

と会話の中で何気に質問されました。

「愛。」

と答えておきました(笑)

 

母の日って必要?

母の日って、お母さんに感謝する日ですが、

「母の日だから感謝しよう。」

というのは、

日頃から感謝することをまったくしていない人にとっては意味があるでしょう。

でも、

お母さんに限らず、誰だって毎日のように感謝されてもよいはずです。

つまりは、「毎日が母の日」なのです。

日頃、お母さんや母親である妻への感謝を忘れていたなと、

「母の日」をきっかけに思い出して、

感謝に対するお礼をすることはもちろん素晴らしいことです。

しかし、感謝するきっかけが年に1回とは寂しい気もしなくはありません。

感謝はいつだってしていいし、

お花を送ったり、美味しいものを食べたり、何かをプレゼントするのは、

いつだってやっていいはずです。

 

毎日が母の日

毎日、母親である妻への感謝を忘れることはありません。

夫婦での決め事は「尊敬」と「感謝」を日々忘れないということです。

毎日のように、事あるごとに、「ありがとう」を伝えるようにしています。

毎日が母の日だと思っていると、

特定の母の日に違和感を感じずにはいられません。

そんなことはないのですが、

365日中364日はないがしろにしてしまっているようで、

たった1日で感謝したことにしようという違和感を感じてしまうのです。

母の日ならば、毎月あっても足りないと考えています。

 

感謝が夫婦円満の入り口になる

感謝するということは、

その人の良いところを見つけられるということですし、

相手に感謝してもらえれば、

それは、自分のやっていることが認められることでもあります。

お互いを意識している関係であり続けることが大事なのです。

特別なことじゃなくていいのです。

いつものことや担当制であっても、

洗い物をしてくれたら「ありがとう、助かる。」と言えるかどうかです。

 

今年の母の日

結局、僕は特別なことせずじまいです。

とはいえ、

たまたま前日が僕自身の誕生日で、

婚活もーるさんから、お祝いとしてお菓子の詰め合わせをいただいたので、

それで妻と子どもたちはお菓子パーティーをしていました。

「それで奥さんは不満じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、

妻にとっても、毎日が母の日の感覚なので、

一般的な母の日が特別だとは感じていないので、

まったく問題にならないのです。

母の日に限らず、目配り・気配り・心配りで、

お互いに愛を与えあっていればこそ、

我が家は夫婦円満に過ごしているように思います。

「尊敬」と「感謝」が我が家の夫婦円満の秘訣です。

おしまい


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