体験型の婚活に参加してきました。
- 婚活先生
- 2017年8月1日
- 読了時間: 3分

※ 写真はイメージです。
「昨日の婚活先生」シリーズは、
毎日、「昨日の婚活先生」話ばっかりの記事になっていたので、
不定期連載へ変更しております。
さて、
体験型の婚活に参加してきました。
とはいえ、婚活者としては参加できないので、
参加者の方に婚活で陥りがちな婚活心理をお話させてもらうということで、
みんなで石窯ピザを作りつつ、親交を深めようというものです。
趣味コンの1つの料理コンというジャンルのものと言っていいと思います。
今回の石窯ピザ婚活は、
朝9:00〜16:00までの長丁場でした。
プロフィールを見て、3分くらいしか話ができない婚活パーティーと比べれば、
140倍の時間、1対1ではありませんが、交流することができます。
今回のあえていうのなら、石窯ピザ婚活の良かったところをいくつかあげようと思います。
・料理にそれなりに抵抗のない男女が参加していること
・ピザをつくるという共通の目的を持っていること
・交流する時間が長いこと
(1回の婚活で、2回会ったくらいの情報が得られる)
・日頃から、人を交流させるプロがうまくフォローするので仲良くなりやすいこと
・共通の話題があるので話しやすいこと
僕は、開始してから1時間半ごろの10:30頃から参加したのですが、
もうすでに、グループで話が盛り上がっていました。
・アウトドアの活動に抵抗がない人
・料理をするのに抵抗がない人
が参加していると言えます。
結婚してから、アウトドアを共通の趣味にして出かけたり、
料理も一緒につくったりできる人が集まっている可能性があります。
そういう意味では、趣味コンというのは、
共通の話題があるので、お互いに心を開きやすいように思います。
グループ同士でピザ作りをしていて、
全体的にいい感じだなぁと思っていたので、
あえて、中に入って、参加者同士の会話の邪魔をしないように心がけていました。
ピザをつくったら、もちろん食べますよね(笑)
一緒に汗をかき、同じ石窯のピザを食べるということは、
とても共有時間が増えるので、
親密度がましやすいようにも感じました。
ピザづくり体験ができて、
ピザが食べられて、
長い共有時間があって、
4,000円の参加費だったの安かったのではないでしょうか。
初めて婚活している人から、
別の婚活を試したことがある人、
全体的に婚活初心者が多かったですが、
こうやって参加者同士が楽しめる婚活は、
婚活のスタートとしては良いのかもしれません。
趣味のついでに婚活という考え方や、
婚活をしながら、趣味を増やすでもいいと思います。
参加者の声として、
楽しかったという声を耳にしました。
そして、開催場所はよみたん自然学校だったのですが、
「楽しもう」「五感+1」「チャレンジする」というスローガンが良かったので、
僕の話は、その前でやらせてもらいました。
婚活すれば、すぐにいい人が見つかるとは限りません。
だからこそ、たくさんの婚活があるので、
自分にあった楽しめる婚活を探して欲しいと思います。
五感と何か(笑)をフル活用して、いい人と出会えればなと思います。
そして、婚活することも、結婚することもすなわちはチャレンジなのです。
マッチングがあったそうですが、
今回参加した人が、一発必中というよりも、
みんながみんな、まずは知人や友人という関係になって、
相手のことを知っていければ、もっともっと結婚へと近づくように思います。
みなさんの健闘を祈るばかりです。
婚活セミナーも、
対象に合わせて行なっています。
既婚者でも聞いて欲しい話もありますので、
興味のある方はお問い合わせください。
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