行動を変えるか?価値観を変えるか?
- 婚活先生
- 2017年10月27日
- 読了時間: 3分

いつでも本流から外れてしまいがちな婚活先生こと、山下幸二です。
最近の流れを見ていると、
どうも「婚活支援の本流」から逸脱しているような…
いえいえ、安心してください。
本流から外れたら、間違っているとかじゃないと思っていますよ。
それぞれの考え方があっていいはずだし、
誰もが言っている本流よりも、
やっぱり、僕は「亜流」の方が好きなようです。
モテテクというのは確かにあります。
そして、そんなハウツー本はどこにでも売っているし、
ネットで調べればタダで読めちゃいます。
で、
で、
で、
間違いなく言えること、それは!!!!
実践して経験を積め!
です。
これは、恋愛や婚活に関わらず、
どんなハウツー本でも同じことです。
やって経験値をあげなきゃ、
ロールプレイングゲームでもラスボスは倒せないわけです。
よく例えに出す自転車です。
どんなに自転車の乗り方の本を読んでも、
乗らなきゃ乗れない。
転けてでも感覚を掴まなきゃ乗れない。
なんでもそうです。
ここまでは本流と同じ。
でもさ、
それができたらさ、
今までになんとかなったわけだと思うわけです。
急に婚活始めたから変われって言われても、
どうしても今までの経験値に引っ張られてしまいがち。
だから、
価値観の方を変えましょうよって話がしたい。
もちろん、
「モテテク=相手を気持ちよくさせるテクニック」を磨くこともやった方がいいとは思いますが、
結婚や婚活の価値観を変えた方が早くない?という話をするから、
どうしても亜流になってしまう…
KinKi Kidsではないけれど、
「愛されるよりも、愛したいマジで」
は、
自分のことを大切にしてくれる人を愛した方が手っ取り早い。
もちろん、
いつまでも、自分のタイプの人を追いかけたいという人はそれでもいいですが、
それでは、現状は変わらないということですよ。
自分のタイプに振り向いてもらえなかったからこそ、今がある。
ここで究極の二択が始まるわけです。
自分のタイプが振り向いてくれるように自分を変える。
よりそのままに近い自分に好意を寄せてくれる人を愛するようにする。
そのままの自分で、自分のタイプに振り向いてもらおうというのは、
何年かそれが叶ってないか考えるべきポイントに来ているわけです。
自分の行動を変えるのか、
自分の価値観を変えるのかです。
前者でも結構ですが、自分を変えるというのはなかなか難しいものです。
後者をオススメしますが、
だからと言って、
好意を抱いてくれたら誰でも良いじゃないかなんて横暴なことは言いません。
好意を抱いてくれた人の中から、少しでも話が弾んだり、興味を持てた人と付き合ってみて、 その人の優しさに触れて見てくださいということです。
婚活のマッチング=結婚ではないです。
出会いのスタートでしかありません。
価値観を少し変えるだけで、
なかったはずの出会いが、一気に増えるのです。
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