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正しい結婚相手なのかが分からない

  • 婚活先生
  • 2019年3月3日
  • 読了時間: 3分

婚活をする人の悩みに多いものの1つが、

【誰が正しい結婚相手なのかが分からない】

というものじゃないでしょうか。

他にも、

【自分が結婚(婚活)に向いていないんじゃないか】

【婚活を続けても今後相手が見つからないんじゃないか】

【意中の人に全然選んでもらえない】などなど、

婚活中に不安を抱える人はたくさんいます。

【結婚の決定打が見つからない】というのも悩みの1つですが、

関連記事にしてありますので、良ければ一緒に読んでもらえればと思います。

結婚の決定打も正しい結婚相手かも、

これは婚活している人に限らず、

すでに交際している人にも悩ましい問題です。

「結婚は勢いだ」と言われるように、

結婚している人でさえ、

結婚の決定打も正しい結婚相手の見つけ方も答えられないのです。

僕の話ばかりしますが、

僕の人生計画にそもそも結婚はありませんでしたが、

妻と出会って「結婚」が浮上しました。

結婚してからは、家事・育児は分担し、

仕事を続けながら、子どもを授かり、

子どもを授かったら、育休とともにどちらかが退職して子育てし、

子育てがひと段落したら、教育現場に戻る予定でした。

さらにいえば、現場で実績をあげて、

教育現場の悪しき慣習などを変えていける立場になれればという野望もありました。

しかしながら、

子どもを授かる前に、うつ病を発症し病気休養、

その間に、復職、休職を繰り返し、

その間の3児の父になり、

4度目の休職で離職を決め、

専業主夫になることにしたのです。

妻の立場になって考えてみれば、

僕を結婚相手に選んで正解だったのか悩ましい限りです。

結婚したもの、約2年半でうつ病になり、

ほぼ半年は何もできない状態が続きました。

お互いにこんな結婚生活なんて想定外なはずです。

それでも、妻は最強の味方として、

愚痴をこぼすことなく側にいてくれました。

まさかこんな事態になることもなく、

こういう事態になっても見放さないでくれるなんて、

結婚前には予期できなかったことです。

僕は運良く大正解の結婚相手を引き当てたようですが、

この回答を知っていたわけではなく、

「この人と生きていこう」と腹に決めたのです。

プロポーズは僕からしましたが、

妻もきっとそういう風に腹に決めたのではないでしょうか。

お互いに支え合う形になれるということはなかなか珍しいことなのだと思います。

子どもが生まれると、

家事と育児、さらに仕事に翻弄される女性、

子ども第一になった妻に取り残された気分になって非協力的になる男性、

そんな話は耳にします。

それぞれの夫婦での形があると思うので正解は難しいところですが、

1つは諦めてしまうというのがあります。

別の方法は、旦那を教育する。

1番の理想はやはり夫婦二人三脚といったところでしょうが、

まだまだ男性の方が未成熟のようです。

先のことが分かれば、

今すぐに結婚相手に会いに行けばよい。

相手のことが分からなくても、

出会う日時が分かれば、その時を待てばよい。

結婚というのはそういうものじゃないから困ってしまう。

一か八かの賭けのように感じてしまうかもしれませんが、

賭けには結果が出てしまいますが、

結婚の結果はすぐには出ません。

お互いの努力によって変えられるものだと思っています。

「腹を決める」ということが何よりも重要で、

お互いに正しい結婚相手になっていくことが重要なのです。


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