たまには自己紹介

婚活で検索してきてくれた人だろうからと、

婚活の内容ばかり書いていますが、

そればかりもつまらないと感じている人がいませんので、

婚活の話が知りたい人は、今回は閑話休題といったところでしょうか。

とはいえ、３５０記事以上溜まっているので、

読む方も大変だなぁと書いている僕自身が思っているところです。

そもそもこんなに活字を書くにも関わらず、

案外活字を読むのは嫌いなので、

こんな長文見たら読む気なくすよ〜って人にはきついだろうと思うので、

この辺の内容を短くまとめたバージョンの

婚活先生のチェックポイント（婚活もーるサイト内）をご覧いただければと思います。

なんとなくだらだらと書いていこうと思います。

だらだら読んでくれるのが理想です。

出身は兵庫県明石市に生まれます。

工業高校卒の父、商業高校卒の母、普通高校卒の、

遺伝学的にはおそらく高卒だろう家計に生まれつつ、

教育学の西の雄に、センター試験の試験もそこそこに、

記念受験で受けて、合格してしまうというミラクルを発揮します。

今までは教育を受ける立場でしたが、

教育を教えるための学問である教育学に触れて、

どっぷりとハマりました。

ほぼほぼ教育学漬けの毎日を送ることになりました。

大学１年のころに妻と出会い、交際をはじめました。

妻と出会う前と、出会って間もなくは結構願望はありませんでした。

対して、兄は結婚願望の塊のような人だったように思います。

大学の４年間、ほぼ行動を共にしていて、

大学卒業後、妻は地元の沖縄に、

僕は、大学院に残って教育学を深く学ぶことにしました。

大学院の博士課程前期は２年で修士号を取得することができます。

無事、２年で修了し、修士号を取得したのですが、

沖縄県の教員採用試験１年目に落ちてしまい、

沖縄で臨時採用で食い繫ぐかと思っていたら、

大学院で１年間、教員として働くことになったので、

これも経験と思って大学院教員として１年働き、

その間に、沖縄県の教員採用試験に合格したので、

３年の遠距離恋愛の末に、

沖縄で仕事が決まったので、プロポーズし結婚しました。

２６歳で結婚して、２年ほど子宝に恵まれなかったので、

妊活も経験しました。

タイミング法、人工授精と進めていくんですが、

人工授精で子どもを授かることができたので、

それほど苦労した方じゃないと言えるんではないでしょうか。

長女と双子の息子たちと、

子どもは３人がいいなぁと思っていたら、

双子が生まれて、良い感じで子どもを３人授かることができました。

少し、話は変わって、

教員２年目の夏にうつ病になって、ドクターストップがかかり、

初任者研修もあるのに休職を余儀なくされました。

妻の答えは「しんどいなら辞めればいい」というものでした。

とはいえ、うつ病の時に大きな判断をしないのは鉄則ですし、

僕自身、家計の柱は男性、学校現場に立ち続けられるなら挑戦してみたいという思いもあり、

復職を試みましたが、結局、休職というのなんども繰り返し、

３回目の休職で離職をしようと考えていたので、

結果、４回目の休職になりましたが、

そのころに、双子の息子たちが生まれたこともあり、

僕が家事と育児をする主夫になる道を選びました。

もともと、

学校教員をする以上、

親として我が子に力を注ぐか、

教員として児童・生徒に力を注ぐかは、

教員をやっている以上、ジレンマを感じる先生は多いように思います。

なんで、共働き教員よりも、

片方が家庭に入ることはそれなりに意味のあることだと思っているのです。

主夫になったものの、なんだかんだでやれることはあるもので、

婚活先生もその１つです。

それ以外にも、地域の無料学習塾「ちむあぐみ塾」の講師や、

地元の中学校の学校評議委員、

法務大臣に委嘱を受けた人権擁護委員だったりと、

少々、ボランティアで多忙にしております。

自分の価値は他者が高めると思っている僕にとって、

このように、地域の方々に認められていることは嬉しいことです。

僕の得意分野は、もちろん「教育学」です。

教育学というのはいろんな学問をごちゃ混ぜにしたような学問で、

僕の持論としては、人の成長に関わる教育学ならば、

教育学ですべてが解決できるとは言いませんが、

おおよそのことは教育学で解決できると思っています。

いろんなことに興味関心を持つから、

教育学をコアに、さまざまな情報を処理して新しいアイデアを生み出すことができると思っています。

今まで、

子育てセミナーや婚活セミナー、婚活先生ラジオでいろいろおしゃべりもさせていただきました。

もし、興味のある方は、連絡いただければ良いなと思っています。