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婚活先生は劣等感の塊なのです


劣等感の塊なので、

夢や希望、努力は必ず報われるとか、

なんかこういったキラキラしたものが苦手です。

だから、とても現実的な話が多くなってしまうのがたまに傷です。

夢は叶うとか、

希望を持つ人間は強いとか、

努力している人は美しいとか、

それはそれでいいと思うんです。

正直なところ、

自信がない人間よりも、

自信過剰でなければ、

自信がある人の方が魅力的に感じるのは確かだし、

努力とかした結果、成果を残している人は本当に素晴らしいと思うのです。

ただ、誰しもが同じようにいくかというと、

僕自身のネガティブな部分がそうではないと否定してしまうのです。

僕は劣等感の塊のような人間ではありますが、

唯一救いがあるとすれば、

劣等感とは人と比べて、

他の人より劣っているところを感じることができる才能です。

もちろん、劣等感ばかり感じていてはよろしくないと思いますが、

人より劣っていると感じる部分があれば、

そこを改善するきっかけになるとは思うのです。

改善できるからと言って、

その人を超えることができるか、

そもそもうまくできるのかはまた別の話ですが、

自分の弱点を把握しておけるのは良いことだと今では思えます。

劣等感の塊なので、そんなキラキラしたことは言えないし、

可能性だけで取り組むのも苦手です。

自分を信じていないので、

努力すれば報われるとかを信じていないのだと思うのです。

だからこそ、大雑把な計画ではなく、

より分析した戦略性を身につけたと僕は思っています。

劣等感は一般的には短所となる個性ではありますが、

僕からすると、案外、劣等感に感じれることに優越感を感じている部分もあります。

成長が必要なことを知って、努力できるのは、

劣等感によって自分の改善点を見つけ出せるからだと信じているからです。


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