頼ることは大事だが…
- 婚活先生
- 2019年4月29日
- 読了時間: 2分

出会い受難の時代に出会いの場を活用することは大事なことだと思います。
それは自分でどうにかしようと思っても、
なかなかどうしてどうにもならない部分があるのと、
どんな出会いでも良いわけではなく、
独身者との出会いでなければ婚活としては意味がないからです。
もちろん、さまざまな場に出て行って、
「いい結婚相手を紹介してください」
みたいにアピールできる人ならば、
婚活という出会いの場である必要もないでしょう。
なかなか結婚アピールするのが難しい人もいるでしょう。
このブログで何度か取り上げていますが、
ナンパが一番お金がかからず、
好みの容姿の人を狙い撃ちできます。
とはいえ、そんな人は独力でなんとかできてしまっているようにも思います。
結婚相談所に限らず、出会いの場があれば、
その場に出かけて行くくらいのサービスに頼るのは良いのではないかと思います。
婚活という言葉の中には、
出会いの活動と、自分磨きの活動の2つで構成されます。
自分磨きも自分のためにして、
その結果、相手に好印象を受けるのであれば良いと思います。
自分に返ってくることが一番大事なようにも思います。
日本人は人に頼るのが苦手な人が多いように思います。
なので、足りない部分、苦手な部分は頼ることを身に付けるのはとても大事だと思います。
ここのブログに足を運んでくれる人も、
婚活の情報を獲得しに来てくれているのだと思っています。
これも1つの頼り方です。
さて、ここのブログのハードリピーターの方はご存知でしょうが、
基本的に答えは出したくない主義の人間が書いています。
頼ることも大事ですが、
さらに大事なことは自分で考えることだと思っています。
ああやればいい、こうやればいいを試してみて、
結果的にうまくいったとして、
長い結婚生活を考えた時に、
その都度、誰かに頼るというのもなかなか苦しいかなと思うのです。
婚活の中でいろいろ辛いことがあるかもしれません。
そんな時に、1人で乗り越えなさいとは思わないので、
頼れる場所を探して頼るのは良いと思いますが、
余裕のある時には自分で考えてみることがとても重要なように思います。
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