夫婦円満の秘訣 「鉄のルール」
- 婚活先生
- 2017年5月26日
- 読了時間: 2分

自慢ですが、夫婦円満です
手前味噌ですが、
我ながら我が家は夫婦円満だと自負しております。
順風満帆でなくても、
旦那である僕に収入がなくても、
夫婦で支え合って日々を過ごしているので、
日常的に幸福感を感じることができています。
我が家の鉄のルール
我が家の夫婦円満を支えていると信じて疑わない鉄のルールが存在します。
交際期間7年を含む11年経った今でも相変わらず仲良くやっていますが、
付き合い始めた頃から、この鉄のルールは変わっていません。
<鉄のルール>
【感謝】と【尊敬】を忘れない
我が家では日々、夫婦だけではなく、子どもに対しても「ありがとう」の言葉が飛び交います。
そして、常に尊敬の念を忘れないようにしています。
人は日常化してしまうとそのありがたみを忘れがちです。
そうなると、「感謝」の語源とも言われる「ありがたし」という、
今あることが非日常であるを忘れてしまいがちです。
お互いに「ありがとう」と言い合うことで、
それが「あなたがいることの非日常性」を思い出させてくれるのです。
そして、「尊敬」を忘れないことは、
相手を思いやる気持ちを忘れないということです。
何よりも「自分を選んでくれたことへの尊敬」がとても重要です。
つまりは、付き合い始めた頃の気持ちをいかにキープし続けるかが大切なのです。
そのための鉄のルールこそが【感謝】と【尊敬】なのです。
感謝は言葉だけではなく行動で示す
感謝の気持ちを「ありがとう」だけで終わらせてしまうと、
『口だけ?』と思われてしまいがちです。
感謝すれば、恩返しを行動で示すことも大切です。
何も高価なものが必要ということではありません。
特別な記念日でなくても「いつもありがとう」という言葉に花を買って帰ったり、
普段、家事をしないのであれば「手伝おうか」と声をかけてみたり、
照れ隠しで嫌がられたり、家事を断られたりすることもあるかもしれないですが、
そのアクションに意味があるのです。
都合の悪い時に何かを起こせば怪しまれたり、
特別な日に特別なことをすると人によってはそれは当たり前のことになるのです。
だからこそ、普通の日に感謝に対する恩返しが効果的だと言えます。
あざといようですが、
相手の感謝の気持ちを行動とともに伝えることがとても重要で、
あざといと思われると理由をつけてしない方がよっぽどよくないのです。
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