ちょー簡単！「誰でもできる結婚の仕方」教えます。

昔、「サルでも分かる〇〇」なんて本が流行った時代がありましたが、

サルでも分かるとまでは言いませんが、

小学生だって分かるし、

たった一つの条件さえ満たせば、

誰だって結婚できる方法をお教えいたします。

生涯未婚率が上昇する理由は、

みんな「誰でもできる結婚の仕方」を知らないんじゃないかなと思うんです。

だって、「誰だってできる」のに。

結婚するのってものすごい簡単です。

たった一つの条件

男性は１８歳以上、女性は１６歳以上であること。

とはいえ、これには保護者の同意が必要なので、

もっと簡単な条件は、

【男女ともに２０歳以上であること】

そう、二十歳を越えれば、

両性の合意のみで結婚できます。

あら、とっても分かりやすい条件ですこと。

ここまでは、条件のお話。

大事なのは「誰にでもできる結婚の仕方」です。

１．婚姻届を入手する

　役所でも、「婚姻届製作所」みたいに様式が整っていれば、どこでも手に入れることができます。

２．婚姻届にお互いの名前を記入する

　現在では、未だ同性婚が認められていないので、異性の２人ということになります

３．必要事項を記入する

４．証人（２０以上なら誰でもよい）に署名・捺印してもらう

５．最寄りの役所に提出する（どこでもよいです）

これだけで！

結婚できます！！

これだけで結婚できます。

ちょーーーーーーーーー簡単じゃない？

誰でもできるんじゃない？

ちょっとイラっとしましたか？

すいません…

もちろん、

「婚姻届を出したら結婚できること知ってるわい！！」

ってのをご存知なのは知っておりました。

でも、こう考えると、

どこがネックになっているかよく分かるような気がします。

結婚するのはちょーーーーーーーー簡単。

制限等なければ、小学生だってできちゃいそうな感じです。

そんな簡単なことなのに、

結婚したくても結婚できない人がいるのが現状です。

つまり、婚姻届を書きたいと思えるパートナーがいないってことですな。

ちょー合理的に話せば、

選びさえしなければ、誰だって婚姻届さえ出せば結婚できちゃいます。

そう、そこに愛や恋なんて必要ない！

夢や希望もない感じですね…

つまりは、結婚したいけれど、「結婚することが目的」ではないってことです。

結婚して「人生を豊かにしたい」というのが本音じゃないかなと思います。

「好きな人と一緒にいる誓いとして婚姻届を出し、結婚する」というのも、

「人生を豊かにしたい」の一つだと思います。

まぁ、そんな相手を見つけようと思うと、

なかなか結婚するのは難しくなるようです。

そして、早くに結婚しなかった人は、

選びに選んでいるわけですから、

なおのこと、厳選に厳選する傾向があるんじゃないかなと思います。

言っておきますが！！

結婚している人のほとんどが、

「この人は私の理想の相手にぴったり！！」って人と結婚しているとは限りませんからね！

これからの将来性にかけている部分もあるのです。

完璧な相手を探しても、ほとんど場合、どこかに穴はあります。

ベストで完璧な相手は、おとぎ話の中だけの話じゃないかなと僕は思っています。

ベターで自分のことを認めてくれる人はまだまだリアルにはいるんじゃないでしょうか？

日本の現行の制度で、

同性婚は認められていませんが、

結婚自体は誰だってできます。

つまり、結婚対象となる異性の数が足らなくならない限りは、誰だって結婚できるのです。