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「婚活の教科書」 はじめます

  • 婚活先生
  • 2018年2月23日
  • 読了時間: 3分

同じ意志を持った集団が生まれれば、新しい社会が生まれる

インターネットが日本中に広まった時に、

「ネット社会」が生まれたように、

同じ意志を持つ人が集まれば、新しい社会が生まれます。

使う人自体は変わらないのですが、

その社会に応じた文化やルール、マナーが生まれます。

ネット社会で考えれば、

学校教育の中でも「情報」という教科が生まれました。

それ以外にも、「ネチケット」や「ネットモラル」と言ったように、

ネット社会におけるマナーやルールも、

徐々に多くの人が知ることで、

ネット社会も徐々に落ち着いてきたように思います。

婚活という文化は、決して新しい文化ではありませんが、

今までは、親族や近所の人のお節介によって成り立っていたものが、

今は、当事者が行動しなければいけない時代になり、

新たな「婚活社会」がやってきたように感じています。

新たな社会が生まれたのにも関わらず、

その社会に対して伝える情報源が少なすぎるように感じます。

そもそも、婚活をしている人が少ないので、

これは仕方がないことかもしれません。

しかしながら、現状として婚活社会がある今、

婚活についての正しい知識、その社会の歩き方を知るコンテンツが必要だと感じています。

たかが婚活、されど婚活

知っているようで知っていない。

知らないと損をするのは、

どんな社会においても同じことなのです。

マニュアルではない思考型の教科書へ

これまでの記事を読んでもらうと分かるかもしれませんし、

読んでない人には先にお断りしておきます。

僕は、情報を提供するだけで、

「あーすればうまくいく」

「こーしないからうまくイかない」

というような方法論を語る気はありません。

僕は教育に携わる機会がありましたが、

教えることは、教え込むこととは少し違います。

九九のように、答えの変わらないものは暗記して、覚えることも可能です。

しかし、授業は生き物と呼ばれ、

生徒に応じた授業をすることが効果的な授業を行うことに繋がります。

つまり、

「絶対にうまくいく授業の方法はない」のです。

それは、なぜか、

「生徒は人間であり、同じ人間はひとりとしていない」からです。

相手に応じて、対応を変えることこそ重要なことであり、

だからこそ、「絶対にうまくいく授業」は常に模索され続けているのです。

婚活だけではなく、

僕は、その先、婚活で出会ったパートナーと結婚し、

その後の結婚生活を幸せに送って欲しいという思いがあります。

そのためには、

一般的に良いとされる恋愛テクニックやコミュニケーション術ではなく、

自分を知り、相手のことを知り、最善策を考えるということが重要だと思っています。

決して、離婚が悪いものだとは思いませんが、

うまくやれるのであれば、

末長く幸せな結婚を送って欲しいと想うが故です。

授業をつくる際に必要なものは大まかに、

「子ども理解」「教材研究」「自己把握」の3点です。

これは、婚活や結婚生活においても応用できると思っています。

「他者理解」「婚活・結婚生活理解」「自己把握」の3点です。

これらを知り、うまく活用する能力を身に付けることこそ、

婚活の教科書の重要なポイントとなってくるでしょう。

非常に優しくない教科書になるだろうと思いますが、

裏を返せば、応用のきく教科書のなると信じています。


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© 2017 by Koji Yamashita 婚活先生 konkatsusensei.okinawa@gmail.com

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