結婚は自由だから、結婚相手に求めるものも自由だ
- 婚活先生
- 2018年8月10日
- 読了時間: 2分

結婚生活に求めるものがそれぞれ違うのだから、 結婚相手に求めるものが違ってきて当然だ。
結婚後は専業主婦・専業主夫をしたいとか、 子どもが欲しいとか、
逆に子どもはいらないけれど生涯のパートナーは欲しいとか、
結婚相手に求める条件が変わって来ないと逆におかしい。
例えば、専業主婦・専業主夫になりたいと思うなら、 それなりに経済力のある相手を見つけなければいけないだろうから、
経済力の高い人に絞る必要があるだろう。
経済力のない相手では、共働きせざるを得なくなる。
それ以外にも、専業主婦・専業主夫という働き方を認めてくれるかもある。
親の介護はしてくれるか、
優しい人か、
子どもを欲しがる人か、欲しがらない人か、
子どもを授かりたいと思えば、相手の年齢が気になるところでもある。
もちろん、自分の理想の結婚生活を一緒に気づいてくれる人を見つけるのは困難だ。 今、もし、あなたが30歳を過ぎているのなら、なおのこと困難だろう。
望む結婚生活も結婚相手も人それぞれさまざまだ。
相手もあなたとは違う希望を持っている。
あなたが自由であるように、相手も自由なのだから、 なかなか噛み合わないことの方が多い。
妥協しろとは言わないけれど、 納得した上での条件の緩和は必要になる。
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