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戦略的婚活のススメ 「愛されるための戦略」

  • 婚活先生
  • 2019年3月17日
  • 読了時間: 3分

結婚するにしても恋愛にするにしても、

相思相愛でありたいと思うのは当然のことじゃないでしょうか?

かといって、一目会ったその時からでも、

同じ時間をしばらく過ごしたとしても、

お互い同時に好きになることも少ないかもしれません。

もし、愛するか愛されるかのどちらか一方を選択しなければいけないとすれば、

あなたは「愛する」か「愛される」かのどちらを選ぶでしょうか。

恋愛感は人それぞれですが、

愛したい派、愛されたい派があるんじゃないでしょうか。

愛したい派の人は相手を愛することで満足できるのであれば、

それはそれでいいと思いますが、

まったく見返りを求めないのはもったいないので、

あなたの注いだ愛情に気が付いてくれて、

その愛情を返してくれる人と出会えれば、最高ではないでしょうか。

さて、愛されたい派の人ですが、

いろいろ手段はあると思います。

ちなみに、僕はどちらかと言えば、愛されたい派だと思っています。

しかし、愛されるためにはどうしたら良いのでしょうか。

さまざまな方法があると思います。

容姿を整えたり、仕事を頑張ったり、自信を持ったり…

自分を磨いて、自分の価値をあげるのも1つの手段です。

もし、意中の人がいれば、その人の趣味などに合わせることも重要になってきます。

しかし、なかなか自分磨きをしてすぐに変わるのは難しいでしょう。

比較的簡単なものは、

女性なら化粧や服装に気を使う、

男性は化粧はなかなか難しいでしょうから、身だしなみくらいは頑張りたいところです。

さて、愛されるために最も手っ取り早い方法は、まずは愛することです。

特に男性は「好き」と女性に言われると、ついつい図に乗って調子に乗っていい気になって、

相手を好きになってしまうことがあるように思います。

女性の気持ちは女性ではないので分からないですが、

女性もそういう部分は少なからずあるのではないでしょうか。

もちろん、愛ほど強い感情ですが、好感を持ってくれる人に対して、

好意を感じる人は少なくないんじゃないでしょうか。

こういったものを心理学用語で「親和欲求」と呼びます。

好意を抱いてくれる人には優しくしようという心理です。

なので、

直接本人にいきなり「好きです」と伝えるのは難しいでしょうが、

「あなたのこういうところがいいですよね。」

「あなたのこういった考えが好きです。」

と言ったように、取ってつけたようなものは疑われてしまうかもしれませんが、

言葉にして伝えることは、愛されるためには大切なことなのです。

救いを求めるものにしか、救いは与えられません。

教えを乞うものにしか、教えは与えられません。

喉を乾いているものにしか、水は飲ませられません。

そして、人は、

好意を示してくれる人にほど、好意で返そうとするのです。

愛されたいと思っていても、

相思相愛になるためには、あなたも最終的には愛さなければいけないのです。

スタートを愛することで入るか、愛されることで入るかの希望は、

実は、交際がはじまったり、結婚してしまえばどうでも良いことなのです。

大事なことは、愛されたい人でもしっかりと愛情を返すことができるかにあるのです。

愛されたいのであれば、相手がコンプレックスに思っていることや、

あなたから見て相手の欠点に見えることも愛してしまえるようになると、

子どもを授かって、子育てをするときにどんなに楽になることでしょうか。


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