それでもみんな幸せになりたいのだ!
- 婚活先生
- 2018年2月14日
- 読了時間: 4分

なんて、なんとも夢も希望もない記事を書きました。
そう、もう一度確認していただければ良いのですが、
「幸せになるために結婚する人」は、
かなり優秀なパートナーに出会わなければ、
結婚生活の中で『不幸せ』を見つけたり、
不幸せまでいかなくとも「不満」や「物足りなさ」を感じるかもしれません。
これは全人類共通していると信じたいのですが、
すべての人が等しく幸せになりたいと思っているのではないでしょうか。
いや、私は、幸せになりたいなんて思ってない!!!
と思っている人もいるかもしれませんが、
深層心理的な話をすれば、
「幸せになることに対して不安を感じていて、現状維持したい。」
と考えることもできます。
とはいえ、深層心理なんて誰にも分からないものですから、
机上の空論に過ぎませんが、
否定できるものでもありませんし、とっかかりくらいにはちょうどいいようと考えています。
さて、この辺の話から話を広げていかせてもらいます。
結婚したいけれど、結婚できない人は、
実は、
【結婚したくない】
という推論を立てることができます。
これはあくまでも机上の空論に過ぎませんので、
その上で、読み進めてください。
もちろん、反論はあると思います。
容姿や年収や、いい相手がいない、
仕事が忙しいとか、家庭の事情などなど、
本当に人それぞれ理由はあると思います。
深層心理、言い換えて、潜在意識的な話として話を進めていくと、
上記の理由は、
潜在意識が求めるものを正当化するために持ち出した【言い訳】ということになります。
何度も言いますが、仮説に過ぎません。
さて、この仮説を少し現実味を出すために例を挙げます。
容姿が悪い人や年収の低い人、
あなたにとってそれほどいい相手でないような人でも、
仕事が忙しいとか、家庭の事情がある人だって、
結婚している人はいる
のです。
と別の記事でも書きました。
言い訳であろうとなかろうと、
僕としては、納得した結婚をして欲しいと思っています。
いつもながら、ようやく本題に入るわけですが、
「それでもみんな幸せになりたいのだ!」
という潜在意識が誰にでもあることを前提に話をしていきます。
(ちなみに、僕は潜在意識論はあまり好きではないですが…)
その上で、
なぜ、結婚したいのに結婚できないのか?
つまり、
なぜ、潜在意識は結婚することを拒んでいるのか?
(おいおい、急になんてことを!!とお思いの方もいることでしょう…)
もし、このテーマを元に進めていくと、
結婚したいはずなのに、結婚したくないと深層心理で思っている理由はなんでしょうか?
一つは、
「現状の幸せよりも、結婚後の将来の不安の方が強い」
つまり、自分や相手に対して、将来への不安さえ取り除ければ、
実は、解消されるケースです。
もう一つは、
「そもそも結婚したいとそれほど思っていない」
周りに空気や、さまざまな事情があって、
深層心理では現状維持を望んでいるのにも関わらず、
「結婚したい風」になっているケースです。
まぁ、深層心理というものは、
分からない心理なだけに、いかようにも仮説を立てることができます。
分からない心理だからこそ、検証しようもないのですが…
顕在意識から読み解く潜在意識として、
『幸せになりたい』という顕在意識は、
潜在意識で『まだ幸せではない』という裏返しでもあります。
『まだ幸せではない』と潜在意識で感じているからこそ、
『幸せになりたい』と顕在意識で思うという論法です。
もう一度紹介しますが、
で紹介しましたが、
まず、あなたが【幸せ上手】になることが大切です。
【幸せ下手】は不幸せを呼び寄せるのです。
逆に【幸せ上手】は幸せを惹き寄せます。
いわゆる、惹き寄せの法則みたいなものだと思ってください。
【幸せ上手】になっておくことは、
結婚生活においてもとても重要なことです。
結婚相手に対して、加点法で向き合えるか、減点法で向き合えるかでは、
結婚生活の充実度は変わってくるでしょう。
前者が【幸せ上手】であり、後者が【幸せ下手】ということになります。
加点法の【幸せ上手】になることが、
将来への期待を抱かせ、
結婚への近道になるように思います。
注意すべき点は、
盲目にならないようにすべきことです。
自分を傷つける相手まで加点法で評価する必要はないのですから。
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