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【婚活考】 なぜ、晩婚化・未婚化は進むのか
晩婚化・未婚化が進む心理 さっそくですが、 どうして、晩婚化・未婚化が進むのか? 婚活、特に入会金や月会費、活動費が必要となる結婚相談所に入会する人は、 すでに、結婚に対して危機感を感じている人たちです。 結婚相談所に入会すれば、結婚できるだろうという期待と、...


一縁を笑うものは、一縁に泣く
馴染み深い【縁】という文化 「縁は異なもの味なもの」 「袖触れ合うも多生の縁」 「一期一会」 「イチャリバチョーデー」 縁に関わる言葉は昔からよく使われていることから、 【縁】というのは、 結婚だけに限らず、人生においてのキーワードになりそうである。...


結婚に対する最大の勘違い
皆婚時代からの常識 今、婚活をしている人たちや、 婚活をしている人たちと同年代、 もしくは、それより若い世代は、 皆婚時代の親を持つ子どもたちです。 つまり、親も子も、 どこかで「結婚はいつかできる」と勘違いしている人たちです。...


婚活サービスに対する生の声
FMぎのわんの番組にツイキャスでよく参加しているのですが、 あるリスナーさんに、なるほどというコメントといただきました。 「婚活ビジネスは、みんながうまくいくと儲からないから、 うまくいかない例ばかりをあげるから、気にしない方がいいよ。」 というコメントです。 確かに、...


【生きる】ということについて
特別編でお届けします。 本日、沖縄では「沖縄の慰霊の日」と呼ばれ、 沖縄戦で亡くなったすべての戦没者を敵味方の分け隔てなく慰霊する日に定められています。 沖縄の民間人だけではなく、アメリカ兵も日本兵も分け隔てなく慰霊する姿に毎年、素晴らしいことだなと感じています。...


袖触れ合うも多生の縁
「多少」ではなく「多生」 「袖触れ合うも多生の縁」と言いますが、 「多少の縁」と勘違いしている人はいないでしょうか。 ≪多少≫ 【名】 1 数量の多いことと少ないこと。多いか少ないかの程度。「多少にかかわらず、ご注文に応じます」 2 《「少」は助字》多いこと。たくさん。...


婚活のポイント 狙うのではなく、振り回す
条件か容姿か相性か 婚活において【条件】や【容姿】を期待するのは当然なことだと言っておきながら、 結局は【相性】だよと着地するのにみなさま気づきはじめていることでしょう。 婚活するから夢と希望を持って臨めばいいのに、 【相性】にこだわるかと言えば、...


生涯のパートナーを紹介してくれるサービスはない
生涯のパートナーを見繕ってくれるサービスは存在しない 結婚相談所に行けば、 きっと【いい人】に出会えると思っているのは、 実はとても都合のいい話です。 結婚相談所が何故、 パートナー紹介所ではなく、 結婚相談所としか表現できないのか。...


新しい家族の形を考える
時代は変わる 時代は変わる。 昭和の時代から平成の時代へ。 皆婚時代から、未婚当然時代へ。 「未婚当然時代」とは、ずっと未婚化について追いかけ続けている、 にらさわあきこさんが出版して本のタイトルだ。 皆婚時代は、 「男は仕事、女は家庭」と、...


婚活のポイント 「婚活だけど、まずは友だちから」
婚活の落とし穴 婚活をはじめると「結婚相手」を探します。 だって、結婚のための活動なのだから、当然ですが、 ここに落とし穴があります。 婚活であっても、恋愛結婚同様に、 相手の人となりをみて、 交際0日婚もあるかもしれませんが、 交際してみて、 ようやく結婚するわけです。...
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