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第15回出生動向基本調査を読み解く
2015年に行われた第15回出生動向基本調査の中で、 18〜34歳の未婚者に対して、 「いずれ結婚するつもり」「一生結婚するつもりはない」「不詳」の3択で回答するものがあって、 男性の85・7%、女性の89・3%が「いずれ結婚するつもり」を選んでいる。...


人はどうして「うまくいかない」と感じるのか?
クマったことに… いやいや、困ったことに、人は『うまくできない』と劣等感を感じる生き物です。 特に日本人は遺伝子的に劣等感を感じやすい傾向があるそうです。 なので、 『うまくいかない」と感じることは、当たり前のことだと受け入れてしまいそう。...


されど、人は結婚す
婚活に関わりはじめて、 今でもなかなか分からない心理が、 『人はなぜ、結婚するのか?』 ということです。 結婚という文化は、形に差はあれど、 ほぼ全世界に存在して、 それに関する儀式がしっかりとある。 いろいろ調べていけば、...


結局は自分のペースが一番良い
グラフなんて持ち出して、結婚の旬とか書いてきましたが… 正直に話せば、自分さえ納得していれば、 結婚をするのかしないのか、 結婚するタイミングはいつなのか、 いつまでに結婚しないといけないとか、 そんなことはどうでもいんですよね。...


生まれ年ごとに未婚率を追いかけてみた【女性編】
昨日、男性編でしたので、今回は女性編です。 グラフの詳しい説明は男性編でしているので省略します。 簡単に説明すると、 平成7年から27年までの国勢調査の結果を元に、 例えば、昭和35〜39年生まれの人たちの未婚率が、 各国勢調査でどのように変化したかを表したもので、...


生まれ年ごとに未婚率を追いかけてみた【男性編】
5年置きに国勢調査を行われ、その際に未婚率も調査対象になっている。 平成7年の国勢調査を調べたけれど、算出された未婚率が見つからなかったので、 平成7年のものは実数から計算した。 そうすると、平成7年・12年・17年・22年・27年のおよそ20年間の、...


戦略的婚活のススメ 「愛されるための戦略」
結婚するにしても恋愛にするにしても、 相思相愛でありたいと思うのは当然のことじゃないでしょうか? かといって、一目会ったその時からでも、 同じ時間をしばらく過ごしたとしても、 お互い同時に好きになることも少ないかもしれません。...


環境が人をつくる
結婚するなら相思相愛に決まっている!! 現代は恋愛結婚が主流で、お互いの愛を確かめ合って結婚するのが一般的です。 現代はということは、昔はどうだったのかというと、 男女が手を繋いで公の場所を歩けない時代は、 恋愛そのものが難しく、...


婚活にまつわる統計学上のタイムリミット
統計学というのはあくまでも集団の傾向を示すもので、 個体差があるので、あまり鵜呑みにしなくて良いものですが、 少し専門的な言葉で言えば、平均値や中央値などでいえば、 それ以上の人もいる反面で、それ以下の人もいます。 例えば、平均寿命という考え方がありますが、...


なんで分かってくれないの!
人間関係のトラブルの原因のほとんどは、 「意思疎通がうまくいかない」ということです。 相手の発言や行動に対して、 「なんで分かってもらえないの!!」と、 イライラしてしまう時は、 基本的にお互いの意思疎通がうまくいってないことがほとんどです。...
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